みなさんこんにちは!
プロダクトデザイン事務所デザイン・モジュールのスタッフSです。
タイガーモス号エッチングモデル製作、12日目です☺
(タイガーモス号とは、スタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」に登場する空中海賊ドーラ一家の乗っている飛行船のことです。主人公パズーやヒロインのシータを乗せて空に浮かぶ島ラピュタに向かったあの飛行船です。)
前回でバルーンの大部分が完成しました☆
(前回の記事「タイガーモス号エッチングモデル製作*11日目」はこちらからどうぞ☆)
あとはバルーンの後方部分、垂直尾翼だの水平尾翼だの・・・を組み立ててバルーンは完成になります!
第二段階「バルーンの組立」、あっという間でした・・・
説明書のページ数で言えば、第一段階も第二段階も同じページ数なのですが、第一段階のほうが苦戦した気がしますね・・・
いや第二段階も苦戦したな・・・つまり全体的に苦戦してる・・・・・
というわけで、第二段階はページ数で言えば残り1ページ!
今日ももりもり進めていきましょう!
今日はちまちまっとした作業が多くなりそうです。
まず前回の最後にもちらっと予告した、バルーンの背びれにパーツを差し込んでいく作業から始めます。
後ろの方にあるかくっとした部分が背びれです。
そちらにまず縦のパーツから差し込みます。
こんな感じです。
真ん中に差し込んでいる棒は中心のズレ防止のために差し込んだままで作業しています。(説明書ではもっと早い段階で棒を外すように書いてあるのですが、よく中心がずれるので差し込んだまま進めちゃいます!)
アップにすると粗が目立っちゃうからアップにしたくないけどでも見づらいしアップにするけどヒゲも相変わらずのヨレヨレ具合だしあんまりじっくり見ないでください。(^。^)y-.。o○
次は横のパーツを差し込む工程です。
こちらも相変わらずの見づらい説明書・・・
なぜでしょう、全然この図のようにはまりません。
あ・・・・・
縦のパーツの向きが違ったようです・・・
というか、
ビフォー
アフター
ビフォーの時、そもそも縦のパーツ三つとも向きばらばらじゃん・・・なんで気付かないの・・・恥ずかしい・・・(^。^)y-.。o○
さてお次は、
ひえーーーーー見づら・・・
図が全然役に立ってない。ぽんこつ!
でもこれは・・・パズーとシータが見張りをしていたあの監視台ではありませんか・・・!
説明書にもちゃんと、監視台(グライダー)って書いてある。
いいですね、ラピュタまでもうまもなくのところですね、監視台でのふたりの会話を通信機で聞きながら「ふっ」と微笑んで眠りにつこうとするドーラもいいですね、束の間のほっこりシーンですね☺
ところがこちらもほっこりは束の間!
うーん!正解が全然わからない!けど何かが違う気がする!
けど進めちゃう・・・
いやさっきの説明と図がほぼ一緒!!
びみょ~~~~~に上のふちが太くなっているからそこに取り付けろとでも言いたいのでしょう
見づらすぎる・・・・・
えーなにこれ合ってるのかな・・・
足場はできてるからいいかな・・・
ホワイトメタルのパズーとシータはここに設置しないようなので、まあいいかな・・・(ふたりの配置がどこになるのかはお楽しみに☺)
そしてそして、
監視台を設置します!
思っていたよりもスポッとゆるっとはまりました。
説明書の図と見比べると監視台の形がなんだか違うような・・・乗ったら今にも落下しそうな監視台になってしまいましたが・・・まあいっか・・・☺(雑)
さて次回は、水平尾翼やら垂直尾翼やらを作っていきます!
パーツちら見せ☆
おそらく次回で第二段階「バルーンの組立」が終わるはず・・・!
次回もぜひ覗きに来て下さい☺
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました☺