みなさんこんにちは!
プロダクトデザイン事務所デザイン・モジュールのスタッフSです。
タイガーモス号エッチングモデル製作、13日目です☺
(タイガーモス号とは、スタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」に登場する空中海賊ドーラ一家の乗っている飛行船のことです。主人公パズーやヒロインのシータを乗せて空に浮かぶ島ラピュタに向かったあの飛行船です。)
2か月ぶりの更新となってしまいました・・・!
ちゃんと製作はしていました!
が、
いろいろと手違いがありまして・・・
その・・・
撮りためていた製作過程の写真が全て消えてしまいました・・・・・・・・・・orz
くっ・・・・・・・・
ですので・・・・・本日は・・・・・
なんとここからスタートです・・・・・
(もうめっちゃ組み上がってる)
(第二段階終わった)
一体この期間で何があったんだってくらいの進みっぷりです。
一応順を追って説明していきたいと思います・・・
もう組み上がってしまっているので、作業工程は説明書の写真付きでお送りします。
まず前回までは、ようやくバルーンの全体像が見えてきて謎の監視台(※本当は謎じゃないしむしろパズーとシータが使っていた大事な場面の監視台だけど失敗して落下必至の監視台となりました)を固定し、背ビレを固定し、さて次回は飛行船の後方部分の尾翼を作っていきますよ!というところで終わりました。
そんな具合の前回の記事はこちらからお読みいただけます☆(タイガーモス号エッチングモデル製作*12日目)
続いての工程は、船の一番後方部分に尻尾のように生えている垂直尾翼に、新しく水平尾翼を組み上げて合体させるというものです。
ここまでできたら、次は垂直尾翼部分に開いている丸穴に”尾翼ジョイント”というホワイトメタルのパーツをはめ込み、瞬間接着剤で固定します。(下の写真でいう船の後方部分にある黒い何かです)
この尾翼ジョイント、全部で12個パーツがあり、それぞれペアがあるのでペア同士で表と裏から挟んで固定していくんですね。
これがなかなか大変でした・・・なかなか接着してくれないし丸穴にははまらないしペア同士で挟もうとするとつるつるくるくるすぽーん!っとピンセットから飛んでいってしまうし、とにかく苦戦しました。
こちらができあがったものです。
一番下のジョイントなんかはもう穴になんてはまる気配すらなかったので接着剤で無理やり固定してやりました。
さて、これでバルーンはできあがりです!
最後に、第一段階で作ったキャビン
(お久しぶりに登場☆)に、バルーンを固定します!
キャビンにあったあの穴ってバルーンの一番下に生えてるあの3本のやつを差し込む穴だったんだ・・・!(語彙力)とか思いながら合体させたのが一番最初にお見せしたこちらです↓
これで第二段階「バルーンの組立」は完了です◎
意外とあっという間だった気がします!
次からは、第三段階「フラップター格納庫の組立」に入るようです!
おおお、フラップター!
だんだん完成に近づいてきた感じがしますね!
工程自体は第六段階までなのでもう少しで折り返し地点といったところでしょうか☺
次の「フラップター格納庫の組立」は、今までの第一段階・第二段階の半分くらいしか作業工程がないようなので、もしかしたらさくっとできるかも?もしくはひとつひとつの工程が激ムズなのかも?(説明書の写真だけを見た感じだと後者っぽいけど・・・)
次回もぜひ様子を見にいらして下さいね☺
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました☺