みなさんこんにちは!
プロダクトデザイン事務所デザイン・モジュールのスタッフSです。
タイガーモス号エッチングモデル製作、10日目です☺
(タイガーモス号とは、スタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」に登場する空中海賊ドーラ一家の乗っている飛行船のことです。主人公パズーやヒロインのシータを乗せて空に浮かぶ島ラピュタに向かったあの飛行船です。)
前回は、キャビンに天井を取り付け、タイガーモス号エッチングモデル製作・第一段階の工程が無事に終了しました!
初心者に優しくない説明書と初心者には難易度の高いエッチングモデルのせいでここまでいろいろありました・・・
部品の切り方も分からないのに、いきなり「フロアーベースD-1を用意します。」から始まったり
(「タイガーモス号エッチングモデル製作*1日目」参照)
天窓が曲がってしまったり
謎の図が登場したり
その図を参考にしたはずなのに違うものが出来あがったり
そしてやっぱり天窓は曲がっていたり
いろいろありましたね・・・(要するに天窓が曲がりました)
あと説明書をよくよく読み返してみると、
「組立てを説明する部分によっては、組み上げた部分を省略している場合もあります」
「組み上げた部分を省略している場合もあります」!?
やっぱりこの説明書、手抜いてた!!省略すんな!!
さて、今回からは第二段階「バルーンの組立」に入っていきます!
最初に使用するパーツはこちらのようです。
なにやらかっこいいパーツが登場しました。
そしてまず手始めに垂直尾翼という部分を作っていくみたいですね。
それでは差し込んでいきます!
スリットが見づらくて合ってるのかどうか怪しいですが・・・
しかも何故かサイズが合わないところが数か所・・・無理やり気合いで差し込んでみました。
なんか耳みたいになった・・・
絶対おかしい・・・こんなに無理やり差し込むものだろうか・・・こんなに耳みたいになるものだろうか・・・
と、説明書をよーく見てみたら
C-11とC-12の間に隙間があいてる・・・???
わたしの差し込んでいった耳には隙間がない!
なるほど・・・
こうだったのか・・・
耳たぶのようになってしまったところはなんとか戻しました。(ふぅ)
続いてはこちらのパーツたちを使用します!
ふおおおーなんだかまたかっこいいパーツですね!
このパーツたちを組み立てていきます!次回!
・・・次回なんです。
今回は、タイガーモス製作・第一段階のハイライトでブログの半分くらい使ってしまったので、あんまり長いブログというのも読んでいて疲れますし・・・このくらいがちょうどよいかなというところで・・・
いつも、「長すぎず短すぎず」を心掛けている、なんてブログの裏話でした。
次回は、とってもかっこいい写真を載せられるのではないかと思っています!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました☺
また次回もぜひお付き合いください☺