お困りではございませんか?
といったようなお悩みを、抱えていらっしゃいませんか?
それならコレ!CG動画です!
写真では伝わらないことも動画なら一目瞭然!
実写ビデオではとかく複雑に見えてしまいがち。
CGなら見せたいところだけ見せられます!
動画サンプルはコチラ↓
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弊社が選ばれる理由はコレ!
工業技術に特化したCG!
CG動画と言えば、ゲームなどエンターテインメント系のプロダクションが大半です。
工業技術に疎い制作者に説明をし、理解してもらうまで、大変なエネルギーを使います。
その点、弊社では、スタッフが技術畑出身者なので、お客様のご要望を瞬時に理解出来、お客様に無用な労力を費やささせません。
制作費がリーズナブル!
「リアルである」ことと、「わかりやすくて訴求力がある」こととは一致しません。
広告代理店に依頼した場合、仕上がりはテレビCM並になるかもしれませんが、
制作費もテレビCM並の高額なものになります。
ウエブ等で活用する場合、テレビCM並にするのは、過剰品質になります。
弊社では、過剰にリアリティーは追求しない代わり制作費をリーズナブルに抑えています。
的を射たシナリオ提案力!
お客様との対話の中で、訴求すべきポイントを的確に把握し、効果的な表現になるよう
シナリオをご提案いたします。
こんな用途で使えます!
イベント会場での上映
商談会、展示会、求人説明会等のイベントでの上映
YouTubeへの掲載
ユーチューブをはじめとする各種SNSへの掲載
タブレットでの営業ツール
ホームページに掲載し、会社紹介と同時に製品説明
ほかにもこんなに使い途が!
- 社員教育、新人研修
- 企業VPの実写映像とからめたCG解説
- 工場での組立マニュアル、ユーザーマニュアル
- 工場見学や会社訪問者への説明
- AR(=拡張現実)
- 銀行や出資者へのプレゼンテーション
- 休眠特許の譲渡先探し
- CG動画を自社の商材に!(制作は弊社が請負う)
- 商品開発のシミュレーションとして! etc.
ワークフロー
CG動画を制作する上で、必要な内容をお伺いいたします。
もしご希望がございましたら、秘密保持契約を締結させていただきます。
ミーティングで話し合われた内容を基に、テキストベースであらすじを考えご提示いたします。
シナリオをご了解いただけましたなら、それに基づいてお見積りをさせていただきます。
お見積りをご了承いただければ、ご注文書・ご注文請書の取り交わしをさせていただきます。
もし、3次元CADデータをお持ちで、ご提供が可能でしたら、それをご利用させていただきます。
3次元CADデータをお持ちでないか、あるいはご提供が不可な場合でも、2次元の図面、またはお写真のみでも制作可能です。
粗い画質になりますが、テロップ(ご要望があればBGM、音声ロボットによるナレーションも)付けてご覧いただきます。
プレビューでご了承いただければ、高画質にし、納品させていただきます。
料金システム
¥150,000~(税別)
※具体的な案件内容に応じ、お見積いたします。
コスト感をお知りになりたい方は以下をご参照ください。
↓↓↓
オプション
- いくつかの候補の中からお好きなBGMを付けられます。
- ナレーションもOK。(アナウンサー並の高品位音声ロボットにて。)
- DVDプレーヤー再生用データ形成へも変換可能。
- 自社HP、YouTube、Facebook等への設置サポート。
- 実写ビデオ制作もいたします。
- お手持ちの写真等も差し込めます。
その他なんでもお気軽にご相談下さい。
なぜCG動画なのか?
3DCG動画を始めたきっかけ
CGには昔から興味がありまして、80年代の後半、まだパソコンでCGを制作する事が珍しかったような時代にCGの専門学校に通っていました。
この会社を設立し、付き合いのあったデザイン会社から景観シミュレーションの仕事をいただきました。
喫煙ブースを作るメーカーさんが公共施設に製品を納める際に、どの場所に設置するか検証する為にCGを使ってシミュレーションするというものです。
その仕事をいくつかやっているうちに、住宅パース(個人住宅の完成予想図)を制作する仕事もいただくようになりました。
この頃はまだマーカーとかエアブラシで描いていくような手描きの時代で、CGの住宅パースはまだ珍しかったんですよね。
CGだとどうしても「CGっぽいね」って言われたりしてしまうので、影をぼかしたり、空気感が出るように工夫しながら制作していきました。
ある時、建築パースの制作会社を見学する機会がありまして、そこで車が立体的に動く3DCG動画を見せてもらったんです。
これを自分のものにしたいと思い、3DCG制作ソフトを買いまして、独学でいろいろなトレーニングをやったんですね。
その過程で、昔作っていた静止画のCGを動画にしてみたんです。
それは、ゴミを収集するためのネットで、普段は畳んだ状態ですが、ゴミ収集日の時だけフェンスを広げて、ゴミを入れる事ができるというものです。
動画にしてみると、静止画で伝えるよりもさらに分かりやすいという事が分かり、これは絶対に使えるから、3DCG動画制作を始めようと思ったんです。
3DCG動画の大変なところ
動画を少しずつ作って調整していくというやり方だと、いくら時間があってもきりがないんですよ。
膨大な時間がかかってしまいますので、制作する前にまずは「この部品はどういうタイミングで出て来て、こういう動きをする」という部品ごとの動きを設計するんです。それをよく考えずに作ってしまうと、後から修正する場合はすべて最初からやり直しになってしまうんですよ。
なので、制作する前には必ず一通りの流れを頭の中で考えておかないといけないので、頭がクタクタになります(笑)。
部品1つ1つが、演じる俳優さんみたいなもので、この仕事はそのシナリオを考える脚本家のようなものですね。
こうした準備をしっかりするせいか今まで制作をしていて大きな失敗というのは無いです。
また、仕上げの動画はコンピューターに計算をさせて作るんですけれども、動画によっては20時間以上かかるんですよ。
その中で設定ミスがあったりなんかして、ちょっと動きがおかしいという事になると、またやり直しという事になってしまいますので、失敗が無いように、あらかじめ設定をしっかりチェックするのが大変ですね。
でも、大もとの造形作業が私はすごく好きなんです。なのでトータルとしては、楽しさの方が優りますかね。
イメージしていたものが画面の中で形になっただけで、ものすごく感動します。
工業系3DCG動画の有用性
大手のメーカーさんへ部品を納めてらっしゃるような受注型の企業さんも少なくないと思うんですね。
その企業さんからすれば、いつ注文が無くなるかという不安や、多くの顧客を開拓しておきたいという想いがおありになると思うんですよ。
なので、自社を広くPRする必要があるわけですが、いざ、そうしようと思っても、発注メーカーに納めた製品の写真の使用許可が必要だったり、使用NGだったりと、いろいろ難しい問題が出てきますよね。
そういう時に3DCG動画であれば、自社の技術の見せたい所だけをクローズアップして、見せたくない所はデフォルメして作る事ができます。
分かりやすく単純化して、伝えたい所だけを伝える事ができるというのがCGの良い所だと思います。
今後もものづくりに関わる多くの企業の皆様が活性化できるようにお手伝いできればと思っています。
お客様の声
弊社の工業系3DCG制作サービスをご利用して
いただいたお客様からの声をご紹介いたします。
当社の工作機器のプロモーションCGを制作していただきました。
工作機器を説明する場合、工作時に発生する切子、切削油も一緒に表現しないとお客様に良く伝わりません。
私共でも3DCADがございますので、機構解析の機能を使って、ある程度製品自体の動きは表現できるのですが、切子、切削油といったものは表現できません。
その点、デザイン・モジュールさんでは、そういったものも十分に表してくれたので、大変よかったです。
また、コミュニケーションもスムーズで、要望や修正に迅速に対応していただけました。大いに満足しています。
展示会で実機でのデモを補足する、実機のそばに置いたモニターで再生させる、説明用CG動画を依頼しました。
当初どこに依頼すればよいかわからず、広告代理店に相談したのですが、おおよその見積ではテレビCM並の金額でした。
わかりやすく伝われば良いので、極端な話、模式的なものでも十分で、テレビCMほどのクウォリティーは必要ありません。
デザイン・モジュールさんでは過剰に質感のリアリティーを追求せず、その分コストを抑えていただいて、ほんとに助かりました。
海外向け製品の、海外でのプロモーション用CG動画制作をお願いしました。
テキストに重きを置いたものですと、言葉のニュアンスとか合ってるかどうか、非常に気を使います。
CG動画ですと、その辺はダイレクトに伝わるというのが、依頼した大きな理由です。
結果的に弊社の製品の複雑な機能や操作手順を、見事に再現していただきました。
作画構成の提案も的確で、納期も厳守していただき、大変感謝しています。
今後もお願いしたいと思います。
よくある質問
- 納期はどれぐらいですか?
-
ケースバイケースであることはもちろんですが、たとえば、ご発注手続きが完了し、具体的なお話をお伺いしてから4週間ほどでドラフト(粗い動画)をご提示します。
- 著作権はどうなりますか?
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著作権の性格上、所有者はあくまで弊社ですが、制作料のお支払いと引き換えに使用許諾をいたします。
- やり直しを要求できますか?
-
当方に勘違いや間違いがある場合は、もちろんいたします。それ以外は追加料金が発生します。
- デザイナーが工業技術を理解できますか?
-
ご安心ください!工学部機械工学科出身のデザインスタッフですので、少ない情報でも的確に理解いたします。
- 遠隔地で直接ミーティングできませんが大丈夫でしょうか?
-
ご心配は全くありません。案件のほとんどがメールと電話の打合せのみで完遂し、ご好評をいただいている実績がございます。
お問い合わせ
ご質問・お見積依頼・資料請求などなど、お気軽にお尋ねください!
原則的に、1営業日以内にご返事を差し上げます。
TEL 022-342-8145
< 平日10:30~18:00 >
ご連絡をお待ちしています!